ツボの話(大椎・だいつい) 公開日 : 2013年2月4日 / 更新日 : 2018年1月22日 鍼灸院 Tweet 第7頚椎と第1胸椎の間にあり、第7頚椎は椎骨の中で、一番大きいため、大椎(だいつい)と名付けられました。 大椎は督脈に属し、首を下に曲げると首の骨が大きく盛り上がった所の下のくぼみに位置します。 効能は、発熱、頭痛、感冒、咳嗽、喘息、うつ、皮膚発疹等があります。 また、解熱作用があり、風邪の発熱等に効果があり、気管支喘息やアレルギー性鼻炎にも効果です 翁鍼灸治療院 「自慢のいちご」 「耳ツボおしゃれ!」