おはようございます。

本日の診療受付時間は、以下の通りです。

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いよいよ新年度が始まりました。本日は寒いですが、各地で桜が咲き春の訪れを感じる季節になってきました。

漢方ではサクラの樹皮を桜皮(オウヒ)といい、昔から解毒、鎮咳薬として用いられてきましたが、最近になってサクラの花にアンチエイジング効果があることがわかってきました。一言にアンチエイジング効果と言っても幅が広いのですが、そのうち「糖化」といわれる反応を抑制する効果があることがわかっています。

「糖化」とは体内で余った糖分が、体内のたんぱく質にくっついて劣化させることです。たんぱく質の中でも特に「糖化」されやすいのがコラーゲンです。コラーゲンは、皮膚、血管、骨、関節など多くの場所に存在しているので、コラーゲンが「糖化」により劣化すると、肌は荒れ、血管のしなやかさは失われ、骨はもろくなり、関節も硬くなるなど、いわゆる老化の現象が現れます。

また「糖化」は複数のルートにより進むため、アンチエイジングにはそれらのルートをすべて防ぐことが重要です。そのためには複数の素材をミックスして用いるのが良いとされています。既にこれらをミックスした健康食品があり、サクラの花もこれらに使用されている一素材としてとらえることができます。

花見をしながら、一つの豆知識として思い出してみてください。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

翁鍼灸治療院 スタッフ