先月、鍼灸院の休日は話題の鳥獣戯画を見に東京国立博物館に行きましたが、 大混雑のため諦め、常設展にいきました。徳川家康没後400年ということで、 あらゆる博物館で徳川ゆかりの品の展示がされているようです。そして、上野国立博物館では……重要文化財である徳川四天王 榊原康政の黒糸威二枚銅具足が展示されていました。見よ!我が三鈷剣を!!
と言わんばかりの立派な前立、金蒔絵の這龍、
そして、鳥獣戯画展は終了目前の先週三時間以上待ち、 根性で見てきました。笑
スタッフ 高柳
公開日 : / 更新日 :
と言わんばかりの立派な前立、金蒔絵の這龍、
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鳥獣戯画を見ていらしたのですね!最長6時間待ちの情報に恐れをなしてしまいました。その熱意に感服です!
博物館の常設展も楽しまれたとか。大きな博物館や美術館の常設展は、なかなかいいものがあって、静かに見られるので、いいですね。特別展を見た後には、なるべく見るようにしています。
鍼治療の歴史は、日本でも古いのですね。韓国時代劇にも時々出て来るので、中国の針治療がどんな風に周辺諸国へ伝わったのか、興味が湧きました。