先週の第3木曜日は、ボジョレーヌーボーの解禁日でした。 今年も、前評判をあまり聞かなかったので、あまり、ブドウの出来が良くなかったのかな?と疑っていましたが、 土曜日にいつものワイン会のメンバーで、ヌーボーばかり集めて私たちの解禁!をしてみましたが、例年通り、ガメイ種のフルーティな香りと味わいに満足しました。
普段、赤ワインにお魚料理は合わせることはあまりないのですが、今回(写真では上から順に)は、旬魚愛媛産ブリの軽いグリエ、ホタテの自家製スモークや、青森産マダラと白子のムニエルドライトマトソース、そして赤城地鶏のコック・オ―・バンなどとマリア―ジュさせてみました。 ル・シャボテのオーナーシェフ、ごちそうさまでした。 隣でも同じようにワイン会をやっている方達がいらして、そこで開けていたクリュッグや、シャトームートンロートシルト1970にも、目を奪われました。来月は、ボーナス時期のワインの会なので、楽しみです!
スタッフ 伊藤 日常