今回は消炎作用についてお話します。
鍼治療により鍼を刺した場所に白血球(外部から体内に侵入してきたウィルスや細菌などの除去する役割をもつ、血液の成分の1つ)が増加、促進させることによって末梢循環を改善し、炎症の治療に効果を発揮するものです。また生体の防衛能力を高めることにもつながります。

スタッフ 矢野

翁鍼灸治療院