鍼灸の話  > お灸の種類

お灸の原材とその効果

お灸は何から作ったか?
お灸の原料は「よもぎ」の生薬名は艾葉(ガイヨウ)です。よもぎの葉を乾燥させて加工したものをお灸として使用します。お灸は、体のつぼ(ツボ)に温熱刺激を与えることで、人の持つ自然治癒力を高める治療法です。お灸の温熱作用で細菌を殺す役目を果たす白血球も増加します。感冒や頭痛、腹痛、解熱、止血、利尿などに有効とされ、浴槽に入れたり食したりと、幅広く親しまれてきました。身体が酸性に傾くと病気になりやすいと言われます。それが「艾葉(ガイヨウ)」の優れた薬理作用なのです

お灸で血行が良くなる
お灸をすえると体が温まるため血行が良くなり、血液の働きが盛んになります。血液の老廃物を運ぶ力が活発になるため、むくみや関節痛、筋肉痛にも効果的です。東洋医学的な治療法により正しいツボを使ってよりよい効果がえられます。特に 体内に余分な水分がたまる「むくみ」や婦人科と体力をつけるのは効果的です。

お灸は免疫力を高める
病原体が血管に侵入すると、まず白血球が食べて退治します。人間が生まれながらに持つこのような力を免疫力といいます。お灸をすえると血液中の白血球が増えることから、免疫力を高め、病気になりにくい体づくりに役立つのではないかと考えられています。 免疫力が低下していると、病原体を退治するパワーが衰えているため病気になりやすくなります。 病気になってから治すよりも、お灸で病気にならないようにするべきとした先人の知恵は正しいと言えるでしょう。

お灸は冷え性の方に効果的
血流が良くなるお灸は、冷え性の方に効果的!患部にお灸をすえると、身体が温まるために血流が良くなり、気のめぐりと老廃物の循環がスムースになります。特にお灸が効くのは、冷え性の方の症状といわれています。冷えからくる肩こり解消には、期待できそうです。体温の高い人は、お灸をしても効果が期待できないこともあるようです。また、お灸をすると血圧が上がるので、低血圧の方の肩こりにも適しています。

お灸でツボを刺激し、心身のトラブルを解消する
東洋医学では皮膚表面と内臓を結ぶ情報伝達系の道を 経絡といいその上の特定の場所をツボと呼ぶ。主な経絡は20、ツボは約700といわれる。内臓の異常などはツボに現れるので診断や治療の場所となります。ツボで身体 の状態を知り、ツボをお灸の温熱のはたらきで、エネルギーの流れが整い、体調を正しい状態へと促してくれます。もともと人間の身体には、自分の力で元気になろうとする“自然治癒力”が備わっており、お灸の最大のメリットは、身体に無理な負担をかけずに自然治癒力が高まります。つまり、お灸をすえるということは、心身のバランスを整えるということなのです。

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