神経性胃炎の鍼灸治療

鍼灸治療について
東京都世田谷区の治療院 当院では消化器疾患のかたが大勢にいらしています。ストレスとなる原因を取り除くことが、神経性胃炎に一番効果があります。院長が長年の臨床経験と研究で生みだした鍼治療法を行っております。ストレスによる神経性胃炎の治療は主に自律神経系(交感神経、副交感神経)のバランスを調整する目的です。神経性胃炎に対しては鍼灸治療は効果を上げています。鍼灸治療をすることによってストレスが解消されて、自然治癒力を引き出し、完治することも多いです。
現代中国では胃炎の鍼灸治療は1954年に初めて報道されていますが、盛んに行われるようになったのは80年代になってからです。「鍼灸治療により胃液分泌機能にはっきりと影響を及ぼし、胃液の分泌や消化器系の分泌を変化させ、病変を抑制し回復させる。まだ、足三里というツボに鍼を刺してX線で胃運動の促進が観察された」という報告発表されました。慢性胃炎に対しては鍼灸治療の効果が認められおり、鍼灸治療より慢性胃炎の症状を改善される方が大勢います。

神経性胃炎について東洋医学の考え方
神経性胃炎は中国医学では「胃痛」に属しています。飲食の不節制により胃脾を損傷したり、先天の気が不足の胃脾が虚弱で陰液が少なく、胃が潤されないために脾が働くことができなくなり、運化しなくなると関係しています。「中かん痛」の鍼灸治療は古典医学書「内経」「針灸甲乙経」などに記載されました。

神経性胃炎について

神経性胃炎は、内視鏡検査を受けても異常がないのに胃の機能が低下し、慢性的に胃の不快感や痛みが続く、胃潰瘍・十二指腸潰瘍や胃がんなどのような異常がみつからない病気です。生命にかかわる病気ではありませんが、つらい症状により、患者さんの生活の質を大きく低下させてしまう病気です。原因としてはストレスの関与が考えられています。ストレスを感じると、胃の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れ、食物を運ぶためのぜん動運動が正常に行われなくなるため、胃の不調を訴えるようになります。

神経性胃炎の原因
神経性胃炎の原因はストレスですが、大別する3つの影響でストレスが胃に作用していくようです。
①ストレスによって胃酸の分泌が活性化した結果、過剰な胃酸によって痛みや嘔吐症状に見舞われます。酷い場合急性胃炎や潰瘍が発生する可能性もあります。
②胃の運動異常も指摘されています。正常な状態なら胃は食べ物を消化する為に収縮と拡張を交互に繰り返していますが、強いストレスを受けた胃は激しく収縮し、強烈な腹痛に見舞われる胃痙攣を引き起こしてしまいます。
③ストレスによって胃の運動が抑制されるメカニズムです。胃の動きが悪くなると食物も胃の中で停滞してしまいます。その結果胃部不快感や膨満感などの症状にみられます。

神経性胃炎の主な症状
①腹部膨満感がある。食事開始後すぐに食べ物で胃が一杯になります。
②胃がキリキリ痛みます。みぞおちもたまに痛みが感じます。
③むかつき、胸焼けがするようです。
④たまに酸っぱいものが上がってきます。

神経性胃炎を治すため、まずストレスを解消を

神経性胃炎の原因はストレスといわれています。根本原因であるストレスを解消する方法を身につけないと症状は快方に向かいません。まず、ストレスを取り除くことです。ストレスを解消し、なるべくストレスを溜めないようにします。規則正しい生活をするだけでも軽減されるものです。
①運動型
身体的活動を十分行う。ストレスによって過剰に分泌された交感神経系ホルモンを筋肉活動で消費するという。基本的にはなるべく全身運動で、軽く汗をかく程度の有酸素運動がすすめられる。
②休息型
休養をとる。リラックスする。眠るといったような情動を沈静化し心身の疲れを癒そうとする方法。例えば:ゆっくり風呂に入る、好きな音楽を聴く、自然の中でくつろぐなど。また、自律訓練法、ヨーガ、気功、禅、瞑想法などがある。
③転換型
不快な気分を転換する方法で、旅行する、部屋の模様変えをする、カラオケで歌うなどがある。
④親交型
家族の団欒、友人と食事やスポーツをする、お茶を飲む、お酒を飲むなどいろいろな交流の仕方がある。
⑤娯楽型
快楽を追及することによる解消の仕方で、酒を飲む、おいしいものをお腹いっぱい食べるなど。ここで注意すべきは、これらの方法は多くは一時的な効果しかなく、繰り返していくとだんだんエスカレートすること。
⑥創作型
これは、絵を画く、音楽を演奏する、庭いじりをする、料理をつくる、日曜大工をするなどなにかを作りだすという方法で、気分をリフレッシュするにはよい方法である。

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