鍼の種類と特徴

鍼の種類と治療法

鍼灸治療は現代に発達した毫鍼、耳針、電気針などツボ刺激法と伝統的な鍼灸法で気を得てそれを病気の場所に至らせる方法があります。

毫鍼の療法
現在によく使われている鍼です。範囲としては全身で、ツボに適量の鍼刺激を与えることによって、組織・器官などの体を調整する作用があります。体質を改善する作用もあります。
当院では1回1回使い捨てのディスポーサブル鍼を使用しております。。不妊症治療に使っている鍼は100%日本製のディスポー鍼です

古典の鍼療法
様々な治療法と流派があります。東洋医学的な診察法(脈診・望診・舌診・聞診)を通じて、患者さん体調や症状を把握します。そのうえで治療法をきめて針灸治療が行われます。当院は

皮膚鍼療法
数日間刺しておく鍼です。ツボに対して浅く刺し、上から絆創膏でとめておきます。鍼の根元は板状になっているため、皮膚の下に全部埋まってしまうということはありません。長時間、持続的に刺激を与えたい時に使用します。


接触鍼療法
刺さない鍼のことです。打ったり、刺したりする訳ではなく、先の丸くなった鍼で擦ったり軽くつついたりという刺激を経穴(ツボ)や経絡に沿って施し、痛くない鍼治療です。とても敏感の方や体力低下している方に使われています。



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伝統的な鍼灸(針灸)の特徴

 鍼灸(針灸)の歴史
 鍼灸について初め記載されたのはいまから約2000年前。 鍼灸治療の経験はそれより数千年はさかのぼると言われています。中国文明の発祥地である黄河で生まて、最初は竹や石器などを使用し、金属の発明により金属の鍼を使うようになったのです。

 鍼灸(針灸)は自然治療である
 西洋医学は(科学としての医学)です。これに対して鍼灸医学は自然の医学と言われています。厳しい自然の中で病気と戦って得た経験、膨大な臨床数に基ずく結果の集大成です。

 鍼灸(針灸)は経験療法である
 古代中国人が外傷を受けたり、痛みを覚え本能的にその部位に手を当て、圧したり揉んだり、あるいはなめたり、さらには泥をぬったり、木の葉を張ったりしたと思われます。やがて文明が進歩し、火を利用し、磨製石器を使用するようになると金属製の針が治療に応用されることになり、時間の経過と共にそれらの経験が集積されていったと考えられています。

 古代思想の影響をうけている
 古代の中国文明が一つの頂点に達した時期(中国では戦国時代から前漢まで)に医学の最も新しい体系化された思想の影響を受けました。それは陰陽論、気の思想などであり、それらにより、東洋医学理論の原点となっています。

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不妊治療
不妊治療と鍼灸
鍼灸と針灸