耳鳴について

耳鳴りとは
東京都世田谷区の治療院 周囲に音源が存在しないのに耳に異音が聞こえる状態のことです。中には頭の中でなっているように感じる頭なりを訴える人もいます。 ほとんどが自覚的耳鳴りといって自分にしか聞こえない耳鳴りですが,希に他覚的耳鳴りといって他人にも聞こえる耳鳴りもあります。 原因やメカニズムはまだ正確に解明されていません。いつの間にか止んでいるようであれば心配は無用ですが、ずっと付き纏って消えないようであれば何かの病気の前触れかもしれません。

耳鳴りの分類
①自覚的耳鳴り
ほとんど全ての耳の疾患に伴って起こる可能性があります。特に内耳の疾患で耳鳴りが生じることが多く、急性のものでは突発性難聴やメニエール病、急性音響性難聴や音響外傷(爆発音や大音量の音楽など大きな音にさらされて聴力が低下する疾患)、慢性のものでは騒音性難聴や加齢による難聴(老人性難聴)でも耳鳴りが生じます。薬剤による難聴でも耳鳴りが生じることが多く、高用量のサリチル酸塩は可逆性の耳鳴りを引き起こすことがあります。アミノ配糖体系抗菌薬および一部の抗癌薬(例:シスプラチン)も難聴と耳鳴りの原因になります。一方、耳垢(あか)や異物による外耳道の閉塞、外耳炎や鼓膜炎、中耳炎などの感染症、耳管狭窄症などの外耳や中耳の疾患でも耳鳴りが生じることがあります。
②難聴性耳鳴り
とは、難聴の症状とともに発症する耳鳴りです。原因については不明な部分が多く、耳の細胞や組織の異常が想定されていますが、はっきりしたことは分かっていません。耳鳴り患者の8割から9割は難聴を伴っているという報告があり、急に難聴とともに耳鳴りがした場合には、突発性難聴を疑います。治療は早ければ早いほど回復する確率が高くなり、時間が経過すると治りにくくなってしますので注意が必要です。
③無難聴性耳鳴り
難聴の症状がなく、耳鳴りのみが自覚される症状を指します。耳鳴り患者の10%から20%は聴力検査をしても異常がないといわれており、したがってポピュラーな耳鳴りのひとつといえます。特に異常がない場合には、生理的な耳鳴りがほとんどです。これは健常な反応であり、病気ではありません。
④他覚的耳鳴り
他覚的耳鳴りのうち、血管性耳鳴りは拍動性のブンブンという心臓の拍動と同じような音を感じるもので、頸動脈または頸静脈の血流の乱れによって引き起こされる可能性があります。

耳鳴りの原因
耳鳴りは、単独で生じることもありますが、さまざまな病気に伴って起こることも多いです。外耳疾患によるもの(耳垢、外耳炎、急性外耳道炎、帯状疱疹、鼓膜損傷)中耳疾患によるもの、内耳疾患によるもの、糖尿病、更年期障害、肉体疲労など、その他原因不明で、耳鳴りだけ生じる場合もある。耳鳴りは、原因がわからない場合が多いです。
主な以下の原因と考えれれます
外耳の病気:耳垢栓塞、外耳道異物
中耳の病気:急性化獣性中耳炎、慢性化膿性中耳炎、上鼓室炎、耳硬化症
内耳の病気:内耳炎、メニエール病、突発性難聴、老人性難聴騒音性難聴、薬剤性難聴など
その他の病気:高血圧、低血圧、更年期障害、貧血、代謝障害くも膜炎、動脈硬化、など

難聴について

難聴とは
何らかの原因で聴力が低下して、周囲の音が聞こえなくなってしまう状態をいい、耳の聴覚障害のことです。年を取るにつれて、高い音から次第に聞きづらくなる『老人性難聴』が一般的だが、先天的なものや、突然大きな音を聞いたり、病気やケガをしたことが原因になるもの、精神的なストレスやショックで起きるものなどがあります。
難聴の分類
①感音性難聴:
内耳以降を感音系とよび、その部位の機能障害による難聴。特色として程度的には軽度な難聴から全聾(ぜんろう)まで達します。 感音系に障害があるため小さな音が聞こえにくいのに大きな音がうるさいという現象があります 。感音性難聴には『音響外傷』『騒音性難聴』等もあります
②伝音性難聴:
外耳・中耳の機能障害がある場合。特色としては小さな音が聞こえない・聞こえにくいため大きくすれば言葉の聞き取りはは改善されます。したがって補聴器は有効です。また医学から見ると、手術など含め聴力の改善は期待できる。
③混合性難聴:
伝音系・感音系の両方の機能障害がある難聴。突発性難聴難聴の種別としては感音性に分類。原因としてはストレスからくる血行障害説など ④神経性難聴:聴神経の障害による難聴
⑤老人性難聴:
高齢者の難聴は感音難聴に含まれます。耳の働きも年齢とともに低下して会話やテレビの音が聞こえにくくなります。このような状態を老人性の難聴といいます。
⑥突発性難聴:
明確な原因もなく、突然耳が聞こえなくなる病気です。通常は片方の耳だけに聴力の低下が見られます。男女差はなく、年齢としては50代から60代に多くあります。ただし、若い方に生じることもあるため、中高年になるまでは無縁というわけではありません。

耳鳴り・難聴の鍼灸治療法

「難聴」と「耳鳴り」は切り離して考えられない症状です。当鍼灸院は、大勢の耳鼻科系疾患の方よりご通院いただいており、「耳鼻科系疾患の鍼治療ができる数少ない鍼灸専門の治療院です。長い間様々な耳鼻科系疾患に対して鍼灸治療を積極的行ってまいりました。伝統的な鍼灸治療法により良い効果が得られます。またさらに、当院では院長が長年の臨床経験と研究により生みだした独自な鍼治療法が行われています。病院では回復が見られない方も鍼灸でよい効果もあげています。、病院治療と平行も可能ですので、発症後は早急に開始されることをおすすめします。耳鳴・難聴などについてぜひご相談ください。臨床経験によれば、体力と免疫の低下、またヒステリー性や精神的な原因で起きた難聴と耳鳴りに鍼灸治療は効果的です。刺鍼によって内耳血管の透過性が増やし、聴覚末梢神経の栄養状態が改善され、まだ完全破壊されていない損傷部分のある種の機能を回復させると同時に、患者によって過牛電位の振幅を増大させ、過牛の機能を向上させます。

東洋医学の考え
耳鳴りに対しての考えは、外界に音がないのにある種の音がしているように耳で感じるものといいます。また難聴とは、聴覚が低下して外界の音が聞こえない、或いは聞こえにくいものをいい、「耳聾(じろう)」と称されています。二千年まえ中国の古代医学書中にすでに記載されています。耳鳴りと耳聾とのあいだには密接な関係があり、耳鳴りは耳聾の軽症で、耳聾は耳鳴りのひどいものとも言われています。東洋医学的には激しい怒りや恐れといった感情や、病気などで著しく体力を消耗したときに耳鳴りが起こると考えられています。

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