尺骨神経麻痺

尺骨神経麻痺の鍼灸治療

東京都世田谷区の治療院 当院には多くの神経麻痺の患者様よりご通院いただいております。尺骨神経麻痺に対しても積極的に鍼灸治療を行っています。院長の翁孟進が長年の臨床経験と研究で生みだした独自の治療法を行います。常に海外から最先端の鍼灸治療法を取り入れることによって治癒率をより高めており、多くの神経麻痺で悩んでいらっしゃる方々から喜びの声をいただいております。尺骨神経麻痺は当院の最も得意な分野に挙げられます。麻痺を発症したばかりの方や病院では回復がはかばかしくない方も鍼灸でよい効果をあげています。

尺骨神経麻痺の鍼灸治療について
鍼灸院によって様々な治療法がありますので、神経麻痺の鍼灸はまず臨床経験の豊富な鍼灸師を慎重に選んだほうがいいでしょう。様々な麻痺の方々を鍼治療してきた鍼灸師はよりよい効果をあげやすいといえるでしょう。末梢神経麻痺は自然に治ることもあります。しかし、麻痺の程度や治療法、治療開始時期などによって、予後に大きく影響することがあります。早期治療が大切な病気ですので、発症初期は病院と並行しての鍼灸治療をお勧めします。鍼灸治療はすぐれた治療法ですが、効果は100%であるとはいいきれません。症状や場合によっては、専門病院の医師の治療と併用して頂くことにより、相乗効果も認められます。鍼灸治療を選択肢の一つとして提示される専門病院の医師もいらっしゃいます。

尺骨神経麻痺(肘部管症候群)について

尺骨神経麻痺の原因
骨や筋肉、あるいは腱膜や靭帯などで囲まれた身体の中の狭い部分を末梢神経が通過する際に、神経が圧迫されたり、牽引されたり、摩擦を受けたりして発生する神経障害を絞扼性神経障害といいます。障害されやすい部位は手関節尺側の尺骨神経管が大半です。また肘部管症候群とも言います。これらの場合、特に誘因もなく発症することが多いです。また、骨折や圧挫などで神経が圧迫される閉鎖性損傷や、切刺創による開放性損傷により発症することもあります。損傷高位に応じた支配領域の障害が出現します。

尺骨神経麻痺の症状
前腕屈筋麻痺を伴う高位麻痺と、手内在筋麻痺のみの低位麻痺とに分けられますが、損傷部位と程度によって多彩な症状を呈します。外傷がある場合は、その正確な位置の判断が重要です。その際には神経が障害された部分をたたくとしびれが放散します。またしびれや知覚低下の範囲と前腕及び手内筋の筋力テストも行います。軽症の場合はしびれや知覚低下だけを来します。部位は環指正中線より尺側の掌側および背部で、小指の指腹部に知覚障害が出現すると尺骨神経麻痺の可能性は高くなります。ちなみに、その神経しか支配していない領域を固有支配領域と言い、尺骨神経では小指の指腹部が該当します。神経の圧迫や損傷の程度が強くなると筋力低下を来します。その場合には尺骨神経支配領域の手内在筋群の萎縮が起こり、指と指との間が凹み、特に母指と示指の間で著明)、小指球の萎縮などがみられ、環、小指は鷲手変形を呈するようになります。 また骨間筋麻痺のため、第2から第5指が開排不能となり、母指内転筋が麻痺するため、ピンチ動作の傷害、握力低下を来します。

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