逆子(さかご)と診断されたら?

逆子とは
通常、胎児はお母さんの子宮の中で、頭を下にした姿勢をとります。それが、何らかの原因で頭が下にない状態になってしまった時、「骨盤位」といいます。妊娠7ヶ月(28週)以降、胎児は母体の中で動きはするものの、基本的には頭が下になっているのが自然な状態です。しかし、時に足が下になり、頭が上方に位置してそのまま安定してしまうときがあり、その状態を逆子といいます。逆子は子宮筋腫など子宮に問題がある場合、胎盤の位置や骨盤が狭いなど形態的な問題がある場合等、またそれらの問題がなくても逆子となる場合があり、その原因ははっきりとわかっていません。出産前にたいていは自然に治りますが、まれに逆子のまま分娩を迎える場合もあります。ただ、もし万が一、逆子の状態で出産を迎えることになると、赤ちゃんの頭が最後に出てくることになり、自然分娩の場合よりも赤ちゃんには、とても危険性があります。治ってしまえば問題ないのですが、治らないままだと帝王切開のことを考えてしまったりと、お母さんは周りが考えている以上に不安になります。

当鍼灸院の逆子のお灸治療

逆子に対して
当院ではのお灸治療に力を入れており、逆子治療で通っている方が大勢の方が来院されています。長期間の臨床経験と研究で生みだした逆子のお灸治療法を行っています。伝統的なお灸の治療法によりよい効果が得られます。過去何年間の症例をまとめてみると約6割近くの逆子の方が治りました。逆子と診断されて、逆子体操を続けても一向に治らず、半信半疑で訪れた妊婦さんが3~5回のお灸治療の後、検査をしたら正常に戻っていて、そのまま無事出産を迎えられたという例が何例もありました。また、35週目で戻ったという例もあります。
逆子のお灸治療
逆子は基本的にはお灸の治療となります。母体の胎内環境を整えて、胎児が自然状態に戻れるようにするのが目的となります。始める時期としては大体28週くらいが好ましく、この時期に灸治療を始めれば、早ければ1回の灸治療で治るケースもあり、かなり高い確率で戻ります。それ以降は、胎児も徐々に成長してお母さんのおなかの中で動きにくくなってくるので、戻る率も減少していきます。実際に逆子の灸治療に訪れる妊婦さんの中には28週前後では落ち着いていたのに30週を超え、32~33週で逆子となる方が結構いらっしゃいますが、お灸治療を始めるのに遅くはありません。逆子に対する灸治療ですが、これは母体の胎内環境にたいしてアプローチすることになりますので、同時に安産に対しても効果があります。逆子のお灸の治療のペースとしては週に2~3回受けに来ていただいています。

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逆子
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