円形脱毛症ついて

円形脱毛症と東洋医学の鍼灸治療

東京都世田谷区の治療院 各地から大勢の円形脱毛症の患者様が通院されています。当院が最も得意とする疾患の一つに挙げられ、鍼治療に力を入れております。鍼治療は院長が担当して行っています。単発性や多発性の円形脱毛症の方、発症したばかりの方や、病院では回復が見られない方も鍼灸で効果をあげています。東洋医学の理論に基づいて、脱毛症の方の体質を改善することによって、常にベストな治療をご提供いたします。院長が長年の臨床経験と研究で生みだした鍼治療法を行っています。また、海外の最新の円形脱毛症の鍼治療法を現在でも常に研究し、積極的に取り入れ、一人一人の体質に合わせた治療を行っております。西洋医学との組み合わせによる相乗効果も認められています。病院で処方された薬を続けながら、鍼灸治療を併用することが可能です。鍼灸治療についてお気軽にご相談ください。

髪のトラブルの解消と体質改善により育毛・発毛を促進

鍼灸で頭皮正常化
髪のトラブルを解消するためには、頭皮の状態(頭皮の乾燥・かゆみ・湿疹など)整えることが大事です。頭に直接鍼を刺すことで頭皮の血流を促し、皮脂や老廃物を排出し、頭皮を正常な状態へと戻します。また、鍼灸治療で毛包の周囲の毛細血管の数を増やし、末梢血管の循環を促し、毛球細胞の分裂活動を増加させることにより毛根に栄養を行きわたらせ、円形脱毛の回復、頭皮の状態が修復され、育毛・発毛を促進します。
鍼灸で体質改善
円形脱毛状は頭の鍼以外に全身治療も行います。東洋医学では、「髪は血余なり」といい、血が滞ることにより、新しい血が髪の毛を育てることができなった事を指します。ストレスなどの精神的な原因で気が滞ることにより血行が悪くなります。そのため末端の頭皮や毛にも影響が出てきます。脱毛や薄毛になりやすいと言われています。東洋医学の診察法で患者様の症状と体質を見分け、ツボを決めて鍼灸治療を行います。一人一人に合った鍼治療法を用いて、ストレスやバランスの乱れを根本的に改善していきます。脱毛の治癒率を高め、再発率を下げることもできます。

円形脱毛症の治療法は雑誌に紹介された

当院はアシェット婦人画報社の『ラヴィドゥトランタン』
2004年2月号に紹介されました。
《東洋医学で円形脱毛症をゆっくり治したいなら》

円形脱毛症のご紹介 円形脱毛症の鍼灸治療
円形脱毛症についての取材

円形脱毛症の鍼灸治療の症例

当院に鍼灸治療に訪れた大勢脱毛症の方の中から何例の治療症例を紹介します。

円形脱毛症の治療症例一
円形脱毛症の治療症例その二
①O・Y氏: 24才 男性 単発型
10年前、局所に脱毛部分ができ、拡がってから一時回復したが、また脱毛部分ができ始めるようになった。来院時は後頭部に直径4センチ大の円形脱毛がみられたが、治療開始5回目くらいから細い髪の毛が生え始め、回を重ねるごとに発毛し、脱毛部分がなくなるまで改善した。

②F・M氏: 30才 女性 多発型
頭頂部に脱毛部分が2箇所でき、ステロイド剤を服用。長髪のため探さなければ脱毛はわからないが、人前に出る仕事の関係上治しておきたく、発生からひと月後に来院。週に1~2回、ふた月の治療で、脱毛部が拡がることもなく大体生え揃い、脱毛がわからないくらいになった。

③T・T氏: 30才 男性 多発型
脱毛部分が数箇所でき、それらがつながって全体的に脱毛し、生えている部分が少なくまばらな状態で来院。週2回・3ヶ月間の治療を続け、全体的に若干発毛し、中断する。二ヵ月後治療を再開した時点で、全体の半分くらい生え始めてきて、またひと月半ほど鍼灸治療を継続したが再度中断。その間も少しずつ発毛部が出てきていたので、さらに継続すれば全体的に生え揃うだろうと思われる。

④M・A氏: 27才 女性 単発型
子供の頃に円形脱毛ができ、治ったりまた脱毛したりを繰り返し、来院時は後頭部に直径3センチ大の円形脱毛がみられる。月に3回くらいのペースで通院し、徐々に脱毛部が小さくなり治癒にいたる。

⑤H・M氏:13才 男性 多発融合型
喘息、アレルギー性鼻炎を併せもち、脱毛は頭部全体的におきている。発毛部分が限られ、全体の1割程度にとどまっている。週1回の頻度で通院。半年の通院で7割くらいまで発毛部分が増え、髪の毛も細かったところがだんだん太い髪となっていった。

円形脱毛症にも様々なタイプがあり、脱毛の程度や範囲、部位も人それぞれです。単発性のものや2~4箇所でも小さかったり脱毛が激しくなければ治癒に至るケースが多いです。個人差にもよりますが早い方では一ヶ月くらいで生え揃い、あとは伸びれば自然な頭髪になります。また、円形脱毛の症状が全身に及んで皮膚表面が鏡面のようにツルツルしている場合など、鍼灸治療で改善するのが難しいケースもあります。毎日、目に見えて髪が抜け落ち急激に脱毛部分が広がる場合など、改善に時間を要するケースもあります。病院で効果がなかなか出ない円形脱毛症の方や薬の副作用に悩んでいる方は受けてみる価値があると思いますので、東洋医学の針灸治療を是非お勧めしたいです。

円形脱毛症とは何か

ある日突然、円形または楕円形の脱毛斑が発生し、拡大する脱毛症です。1カ所だけの場合や、多発性といって3~4カ所同時にできて融合する場合もあります。大きさも、爪ほどの大きさから手のひら大までとさまざまで、融合すると全頭脱毛、または全身脱毛におよぶ場合もあります。円形脱毛症の起こる原因は、残念ながら現在の医学ではまだはっきりと解明されていません。精神的なストレスや内分泌異常、自己免疫疾患または遺伝的素因などが考えられます。最近、この中で円形脱毛症の原因として有力視されているのが「自己免疫疾患説」といわれるものです。これは、体を守るために存在するはずの免疫システムが、毛包を攻撃してしまうために脱毛が起こるという説です。ストレスが原因できる円形脱毛症の場合は、約2~3ヶ月前に受けたストレスや生活環境の変化が円形脱毛症の原因になっていることが多いそうです。例えば、引越しや転勤などです。また一度円形脱毛症になってしまうと、治ったと思う頃にまた繰り返し脱毛してしまう人も中にいるようです。

円形脱毛症の一般的な治療法
西洋医学は一般的に用いられている治療法は以下です。
①ステロイド療法:
初期の脱毛に有効だとされていますが、難治な患者さんにはほとんど無効です。脱毛部にステロイドを局所注射する治療法もありますが、注射部分にだけ毛が再生しますが、広範囲な場合はあまり適していません。ステロイドを内服すると難治の場合もかなり効くことがありますが、長期間続けるといろいろな副作用が起きる場合があります。
②ドライアイス療法:
これは冷凍療法とも呼ばれるが、実際にも非常に冷たい治療法です。円形脱毛症になっている部分にドライアイスを短時間あてて、刺激を与えるという方法です。いわゆる薄毛の対策としてブラシで頭皮をマッサージするというものがありますがこれに近い考え方です。
③円形脱毛症の紫外線療法:
長い波長の紫外線A波(UVA)を脱毛の患部に照射することによって、リンパ球の異常な働きを抑えます。
④円形脱毛症PUVA療法:
PUVAのPとはソラレン(PSORALEN)という物質で、紫外線と併用することによって生物学的な活性を引き起こすことで知られています。UVAは長波紫外線のことなので、PUVAとはソラレンと長波紫外線を併用したものであることが分かます
⑤円形脱毛症の低出力レーザー:
脱毛部の神経にレーザーを照射することによって、頭皮の血流をよくします。
⑥局所免疫療法:
薬を使って人為的に皮膚炎(かぶれ)を起こして、その状態を維持しながら発毛を促進させます。

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